私は帰省すると実家の大きなテレビで1日1本は映画を見ます。
ということで年末年始に見た映画の感想落描きです。

ピクセルは過去に映画館でジュラシック・ワールドを見た時の予告編で面白そうだなと思っていました。
ピクセルは画素となんかも呼ばれ、パソコンで絵を書いたりデジカメなんかで扱われる二次元の単位ですが、ボクセルとは「体積 (volume)」と「ピクセル (pixel)」を合わせた三次元の単位で、映画ではみんな立体のキャラクターになっているのでこれはもうボクセルなんじゃね?というツッコミでした。
映画を見たあとにゲームセンターを見てみたら、インベーダーの大きなゲームがあって今でも人気なんだなーと思いました。

ジャングル・ブックは原作を読んだことがあるのですがすっかり忘れてしまいました。
狼好きとしてはかなりテンションの上がるテーマですが、映画内の実際の活躍は黒豹の方が多いです。黒豹も好きなのでノー問題です。
CGキャラクターを動かす時って、人間だったら実際に動いてもらってトレースしたり、Kinectのような人の動きを認識する技術でデータ化してある程度自然な動きにできそうですが、数々の動物を自然に動かすのは凄く大変なんじゃないかなーと思いました。それぞれの動物の特徴を捉えないといけないですよね。黒豹のしなやかな動きはとても見事で自然に見えました。
エンディングの途中で怪しい感じの曲が流れて、なんでこんな暗い曲やねんと思っていたら、歌詞でトラスト・ミーなどと鳩山さんのようなことを歌っていて、あ、これはヘビさんの曲かと途中で気づきました。本編を吹き替えで見ていたので気づくのが遅れました。
後で調べた所このヘビさんのオリジナルの声優さんは女優のスカーレット・ヨハンソンさんでした。
そう、実写版攻殻機動隊の少佐役の女優さんです。この方の出演作品はアベンジャーズシリーズと2014年のルーシーを見たことがあります。
ということで、キャラが一言コメント形式での感想を書いてみる試みでしたが、結構面白かったです。何気に不思議生物+頭丸い少年の全員を一枚に描いたのは初めてのような気がします。
前回の帰省では他にも映画を見たので、後日その2を更新しようと思います。