ひな祭り漫画

ひな祭りです。

麒麟の呼び名云々は３コマ目の某有名ファンタジー小説である小野不由美さんの『十二国記』シリーズでも男の麒麟は景麒や泰麒、女の麒麟は廉麟などと呼ばれていましたね。

この前Googleの開発した人工知能の名前が‘ＤＱＮ’だというニュースを目にしましたが、一大プロジェクトにそんなチョイスをしてしまうセンスは非常に面白いと思います。

この記事ではＤＱＮを「知的水準が低く、常識がない」と紹介していましたが、それだけでは何か足りない気がしました。もう少しあのなんとも言えないニュアンスが伝わらないものでしょうか。
ちなみに私の中でＤＱＮとは何ぞやの答えは「夜中に上下スウェットのキティちゃんサンダルでドンキ」な感じです。

次は麒麟の話を描こうと思います。

ひな祭り落書き

せっかくのひな祭りですが、冷たい雨の降る一日でした。

いつもより気温もぐっと低くなり、なんだか調子が出ずいつにも増してまっことくだらないネタが浮かんでしまいどうしたことかと思いました。

林さんは漢字一文字では一番多い苗字だそうです。

ホワイトデー漫画

ご無沙汰しております。ちょいと海外出張に行っておりました。
麒麟は一旦置いておいてホワイトデー漫画です。



本日はホワイトデーですが、π＝３．１４…にちなんだ円周率の日でもあります。

円周率と言えば加藤元浩さんの『Q.E.D.　証明終了』という漫画に海外の円周率の覚え方が載っていたのを思い出します。

海外では日本語のように語呂合わせを作るのが難しいため、単語の字数で覚えるそうです。
作中にあったのは、
‘How I want a drink alcoholic of course, after the heavy lecturs quantum mechanics.’
「難しい量子力学を含む難しい講義の後、酒を一杯やりたいものだ。」
これで3.14159265358979だそうです。単語の字数を数えるのも面倒ですし、あまり覚えやすそうではありませんね…。

リズムとノリで覚えるならば、KOKIAさんの『Clap your hands!』という曲の間奏で延々と円周率が流れているので、意外とそちらのほうがポケモン言えるかなの如く覚えやすいかもしれませんね。

麒麟とは

飛ばしていた麒麟についてです。

某ビールのおかげで外見は容易く浮かぶものの、なんとその大きさは５ｍもあるそうです。
十二国記のアニメでは馬くらいだったので意外ですが、フレームアウトしないようにちっちゃめだったのでしょうか。
動物のキリンが麒麟のように見られたのも、あの大きさからなんですね。

麒麟は優しく殺生を嫌うそうですが、妙に怖いイメージは某鬼の手教師漫画に出てきた麒麟が強かったせいでしょうか。

３度上がって４度下がる

つい先日もう春だなーとアイスを食べたと思ったら、今日は冬に逆もどりな気温でした。

毎回言っているような気がしますが期の変わり目で仕事がとても面倒くさいです。
来月もなんだかんだ飛ばされて半分くらいビジネスホテル暮らしという世知辛さです。

ネタは溜まるのに作画班が足りません。脳内の画像を映し出す機械があればいいのに。

サラリーマンはつらいよ

生きろ・生きねば・頼まれなくたって生きてやる、とキャッチコピーはさておき生きてます。

4月から会社での立ち位置が変わるのでどうにもバタバタしてすっかり衰弱していたのですが、潔く受け入れ立ち向かう決心が付きました。というか4月1日から否応無く変わってしまうので一介の社畜如きに会社という権力に逆らうことなど出来ようもないのですが。
新入社員の入社式もそうですが、4月1日という日に物事が始まるのはある意味皮肉なものです。私も働き出す前はおいおい笑えない冗談だぜ、4月1日から社畜になるだなんて嘘だろ？と思ったような気がします。

エイプリルフールに向けたネタや久しぶりに版権ものの絵を描こうかなと計画していたり、春だし新しいことを始めようかとチュートリアルがてんとう虫な某３Dモデリングソフトを入手したりとやりたいことは色々とあったのですが、しばらくはおあずけです。エイプリルフールネタに至っては一年越しですね！

明日からしばらくビジネスホテル暮らしになります。一応土日は帰れるのですが移動にも時間がかかるので体力回復に寝て過ごす未来が見えます。ホテルでは遊び道具が少ないので、暇を持て余したらお正月の時のように手描きの落書きなんかもいいかもしれません。
歓迎されすぎて毎日飲み会、なんてことにならなければいいのですが。